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執筆者の写真うまフードパントリー中之庄

緊急配布

今日、定例配布以外の緊急配布を行いました。

昨日、フードパントリーチラシに公開している携帯番号に着信があり、

アナタの所では食品を配っているのか?との問い合わせ。

簡単な住所、お名前を聞いて、どこでうちの事を聞いてくださったのかをお尋ね。

今食べる物がなくて困っているので、社協に相談をしたら、この番号を伝えてくれた、と。


うちのフードパントリーの簡単な説明をし、利用にあたっては、HPに詳しいことを掲載してるから、そこに従って申込をしてください、と説明をして電話を切る。


スマホはなさそうだが、家にはネットに繋がったPCがあるとのこと。

60代後半の年金生活をしてる単身男性の模様。


会話の中で今月の配布予定は20日なので、申し込んで貰ったら、その日に利用できます、とお伝えしたら、15日までに貰うことはできないのか?持ってきてもらえないのか?


えらい一方的な要求をされるなぁ、と思ったが、状況は食べ物に枯渇しかかっているとの説明。


どこまで、真実か分かりかねたが、先日松山の日本キリスト教団三津教会から頂戴して精米していたお米と先月配布残りのインスタント味噌汁があるので、とりあえず10日間をしのげそうな量を用意して、今日でかけた時にお届けすることにして、お渡しした。


正確な住所を聞いて居なかったが、古い電話帳をみると確認できたので、ネットで住所検索してお届け。


年金生活をしているなら、食べ物に枯渇するような遣い方をせずに、計画的にお遣いになったら如何ですか?と、余計な一言を添えて、持参した物をお渡し。

きけば、クレジットカードの支払いがかさんだので、今月は苦しいのだ、と。


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